kader0d 第6号に掲載された拙稿を、Webにて公開しました。

竹本寛秋「「詩の作り方を教へることは出来ません」 : 大正期「詩の作り方」が生成する「詩」概念についての一考察(『kader0d』第6号 2011.9)
科学技術コミュニケーション』に共著の論文が掲載されました。

児玉耕太,竹本寛秋「サイエンス・カフェに「粘菌」の実物を持ち込むことから見る,来場者の意識変化に関する考察 ~科学技術コミュニケーションにおける実体験の重要性~(『科学技術コミュニケーション』第10号、2011.12))

オープンスペースで実施される「サイエンス・カフェ」のアンケートの自由記述を、テキストマイニングなどを使って分析したものです。
ライティングに特化したコースとして、2010年5月から2011年2月まで計14回行われた実習の成果が、技術評論社より書籍として出版されました。

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新聞やニュースで最近よく見聞きするいろいろな科学の話題を、宇宙、地球、環境・資源、いのち・健康、物質、現代社会と科学、という7つの章で扱っていて、計47本の項目でわかりやすく解説しています。

「「詩を評価する者」としての「山村暮鳥」 ―「評価行為」が明らかにする詩の概念系・実践系の様態の検討」(『雲』第16号 2011.9)
こっちは、既にWebで公開してます。→こちらから

「「詩の作り方を教へることは出来ません」 ―大正期「詩の作り方」が生成する「詩」概念についての一考察」(『kader0d』第6号 2011.9)
こちらは、販売している媒体のため、ネットでの公開は半年後になります。
ご入り用の方はご連絡を。
ブログの更新もサボり気味ですが、『科学技術コミュニケーション』に拙論が掲載されました。

アクセス解析より見る,ノーベル化学賞の受賞をめぐるCoSTEPの情報発信の分析 ~サイエンスコミュニケーションにおける情報発信の速さに関する考察~」(『科学技術コミュニケーション』第9号 2011.6)

もうひとつ、以下の論文も、印刷中。

「詩の作り方を教へることは出来ません」 -大正期「詩の作り方」が生成する「詩」概念についての一考察」(『kader0d』第6号 印刷中)
『雲』に掲載されました、拙論をWebで公開しました。

公開に際して、快諾くださりました暮鳥会に感謝いたします。


『雲』は頒価400円にて入手することができます。
第15号には、精密な調査から暮鳥の未完詩集の考察を行う、加倉井東氏の論考「「晝の十二時とは何か(1)」も掲載されています。まとめられた全集からは決してわからない知見に富んでいます。

拙論は、こちらよりダウンロードください。
2010/9/12に開催されたラリージャパン、SS25、26@札幌ドームに行ってきました。

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好天にめぐまれた札幌ドーム。


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特設コースはこんな感じ。


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今回優勝のセバスチャン・オジェ。スタート前です。


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ラトバラさん。


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セバスチャン・ローブ。


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セバスチャン・ローブの2本目。このコーナーはだんだんダスティになって、結構コンクリート激突が発生。


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ここのコーナーを抜けると最終コーナー。


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豪快なジャンプを決める石川昌平選手。


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哀川翔選手が走り出すと、会場にゼブラーマンのテーマが。。

更新を放置していました。。


暮鳥会発行の『雲』第15号に拙論を掲載させていただきました。

「「「風景」は雑誌ではない」――山村暮鳥と詩雑誌『風景』」と題し、山村暮鳥が主宰した詩雑誌『風景』に関する言及を分析したものです。

「「風景」は雑誌ではない」という言及が、暮鳥自信が『風景』という雑誌(一般的な定義でいえば)を語る際に何度も繰り返されることに着目し、なぜ「雑誌ではない」と差別化し続けることが必要だったのか、『風景』発行にまつわる投稿者/選者の関係性を論じたものです。
2010/06/30に、北大理学部で開催された、「高精細映像フォーラム」に参加した。

「高精細映像」とは、現在のフルハイビジョンの4倍の細かさまで表現する映像のことで、解像度が4倍のため、4K映像とも呼ばれる。

実際見るまでは、「そんなきれいになってもねえ~」という懐疑論者だったのだが、実際を見て考えを変えてしまった。

私が注目するのは、「今見えるものをきれいにする」ための高精細ではなく、「見えないものを見る」ための高精細だ。

どういうことかというと、高精細映像で撮影した古文書や絵画は、拡大-縮小がとても簡単な画像データになる。「あ、ここが気になる。もうちょっと拡大...次は全体との関係をみるために縮小して...」ということがマウスの操作だけでできるようになるのだ。たとえそれが巨大な壁画であっても、モニター上で扱えるデータとなるため、好きな部分に移動し、気になった部分を拡大して表示することができる。

もちろん、撮影時に写っていないものは見えない。そういう意味でのデジタルの限界はもちろんある。しかし、自分の時間の許す限り資料に向き合えることのメリットは大きい。「高精細映像」で撮っておけば、かなりのディテールまで記録されていることになるため、虫眼鏡で資料を隅から隅まで見ることが、誰の気兼ねもなく可能になるのだ。

そういう意味で、私が「高精細映像」に食いついたのは、その、「顕微鏡」的な使い方に関してだ。

図書館などのデジタルアーカイブも、どんどん解像度をあげていくべきであろう。それが、テクストのみならず、物質としての文書を扱うのならば。

もちろん、デジタルによって捨象されるされるものはある。今後、さらに高精細の映像が現れたときに、現在の撮影技術ではこぼれ落ちるものがたくさん出てくる可能性はありうる。

しかし、そんなことを言っていてはアーカイブを作ることはできない。今後撮影機材の性能があがれば、それに対応してデータもアップデートしていく必要はあろう。しかしながら、劣化資料の記録をとどめ、多くの研究者に使い易い形態で提供する上で、現状の最高水準の画質でデジタル化する必要は十二分にあると思う。

高精細映像フォーラムの報告
昨日2010/6/19には、私の担当する「サイエンスコミュニケーション論演習」で、遠隔ゼミを試みました。

ゼミの現場に足を運んでもらったのは受講生11名。その様子をUstreamを使って配信し、遠隔の方にはtwitterで意見をいただくというスタイルで行いました。

私が現在所属する北大科学技術コミュニケーション教育研究部は、日本全国及び海外にも受講生がいるため、遠隔地の方へどのように授業を提供するかは重要な課題なのです。

ただ、今回の試みでは、遠隔の方のtwitter発言はそれほど活発ではありませんでした。何が原因かはまだわかりませんが、Ustreamを使ったゼミというものにどう参加するのか、わかりにくかったのかもしれません。

試行錯誤する余地がまだ多いですね。。
2010/5/23には、日本近代文学会@大東文化大学に行ってきました。

内容に関しては別記事を書くとして、今回の学会で注目すべき取り組みを。

その試みとは、発表と質疑応答の間に45分程度の長めの休憩をとり、それを「ティータイム」と位置づけたことです。

簡単に言ってしまえば質疑の前に「お菓子休憩」をとったわけですが、これの意義はなかなかに大きい。休憩の間に飲み物、食べ物が介在することによって、休憩の間に自然に人の集まりと会話が生成するわけです。そうした「気軽な」参加者間のトークをはさみ、質疑応答に流れる。これだけで、人的交流を前提にした上での質疑が行われる。そうした「仕掛け」に自覚的な構成だったと思います。

もちろん、「ティータイム」をはさむことで、テンションが下がる参加者もいるでしょう。
しかし、石原千秋先生が「孤独な人のティータイム」と言い換えたように、場に参入すらしていない人への、参入のきっかけを与える仕掛け、こうした試みは学会を閉じたものにしないためにも、今後ますます必要になってくると思います。
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私がチームに加わっている、『LPI認定試験 LPICレベル2 《201/202》リリース2対応 【最短合格】テキスト&問題集』が、刊行されました。(タイトルが長い)

LPI試験範囲の改訂に対応した内容となっています。

前回のものよりも、全体ページ数が減りました。これは、手抜きではなく、範囲改訂でかなり出題範囲が減ったからです。レガシーになったものがざくざく削られたほか、LPI試験レベル1と重複しているものは範囲としないという方針がとられたからです。

メーリングリストやニュースサービス、PCMCIA、NISなんかはざっくり削除されています。確かにいまどきニュースサービスなんか使いませんよね。

増えたのは、udevとかでしょうか。なんでもUSBを使うようになりましたからね。あとは、より実践的な知識を、という方針なのでしょう、今までログの管理やらブートローダーとか、教科書的に順番に項目があがっていたのが、全体をまとめてトラブルシューティングの項目に繰り込まれています。実際の試験問題でも、syslog.confの設定をそのまま聞くよりは、トラブル対応のためにどのようにログを利用するか、というものが増える傾向になるということでしょう。

LPI認定試験 LPICレベル2 《201/202》リリース2対応 【最短合格】テキスト&問題集(秀和システムのサイト)


第2回人文学カフェ「村上春樹『1Q84』を読む」

  日時:2010年5月15日(土)
      15:00~16:30
  場所:紀伊國屋書店札幌本店 1階インナーガーデン
      〒060-0005 札幌市中央区北5条西5丁目7番地
                 sapporo55ビル

  話し手中村 三春(なかむら みはる)さん
       文学研究科教授/日本近代文学・比較文学・表象文化論

  テーマ村上春樹「1Q84」を読む
      -物語をかきかえる-


  広報ページはこちら

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行きたい。だが、CoSTEPの開講式とブッキングしているので行けない。ブッキングだら毛だ。

2010/4/10には、科学技術コミュニケーター養成のためのプログラム、CoSTEP受講に関する説明会が行われます。参加申し込みは必要ありませんので、ふるってご参加ください。

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CoSTEP説明会

      日時      2010年4月10日(土)午後1時~3時(受付開始:12時30分)
      会場     北海道大学理学部大講堂(5号館2階)

      プログラム
      13:00       CoSTEPとは?
      13:05       スタッフの紹介
      13:10       カリキュラムの紹介(40分)
まず全体の概要をご説明したあと、
本科演習(ライティング)/カフェ実習(必修)/「科学館通信」企画・制作実習/音声・映像メディア実習/グラフィックデザイン実習/広報メディア企画・制作実習/選科演習A/選科演習B/ライティング特別演習2/e-learning、レポート、SNS等について、順にご説明します。
      13:50       カリキュラムについての質疑応答
      14:20       座談会:CoSTEPで学んで得られるもの
2009年度の修了生(本科・選科)が、受講時のいろいろな体験や修了後の活動などについて話します。会場の皆様からのご質問にもお答えします。
      15:00       閉会

参加申込みは必要ありません。
CoSTEPの教育プログラムにご関心のある方は、どなたでもご参加いただけます。

以下のサイトもあわせてご覧ください。
CoSTEP|北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット

研究会情報です。

2010年度 日本比較文学会 北海道支部研究会

日時:2010年4月10日(土) 15:00~
会場:北海道大学W講義棟 W205号室

プログラム
15:00~15:45
研究発表  :「アメリカの記録/記憶――江藤淳『アメリカと私』について――」
        発表者:塩谷 昌弘氏(北海学園大学大学院博士課程)

15:45~16:45
名著解読講座:「第二回 坪井秀人『声の祝祭―日本近代詩と戦争―』」
        講師 :中村三春氏(北海道大学)

17:30~
懇親会

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坪井先生の『声の祝祭』の講座、猛烈に行きたいのですが、CoSTEP説明会があるため私はいけません。。残念。

竹本寛秋について

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